うつ病警備員 PR

躁うつ病の採用門前払い時代到来!精神疾患に冷たい時代がやってきた!

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飛路志です。

大問題。

採用門前払い時代が到来しました。

経験談になるのですが、お話しします。

就労移行支援に通うのは意味がないと言われたりしますが、これからの時代は就労移行支援の通所は必須のようです。

東京都&川崎市&横浜市のケース

遊び金の欲しさ&生活にゆとりをと副業を決めた自分。

川崎の港湾地区

面接の最後に通院の有無と障害者手帳の有無を聞かれる。

うわ~、初めて障害者手帳の有無まで聞かれた。通院内容も細かく聞かれた。

なお、これはタウンワークに載っていた求人でハローワーク求人だったり障害者雇用枠ではない。

流れ的には

面接が進んで

飛「通院で月に1回程度、平日にお休みいただきます」

面「わかりました」

他の話をして

最後に

面「障害者手帳お持ちですか?」

飛「もってます」

面「・・・」

というやりとりを6社している。

そのうち、3社はそもそも来社して、面談シート記入の時点で通院の有無と障害者手帳の有無を記入するところがあって、面接でもガンガン聞かれた。

とどめの一発は、仕方ないから困ったときのいつもの派遣会社に3年ぶりに連絡したら障害者手帳の有無を聞かれて紹介してもらえなかった。

めちゃくちゃきつい!

副業でキャーキャー言っているけれど

本業を探している人にとっては死活問題。

ちょっとご自身がやりたい仕事って今はないかもしれない。

部屋で寝込んでいてこのブログを見に来てくれたり、Youtubeを見ることしかできないメンタルかもしれない。

少しでも、ちょっとお金を稼ぎたいなと思ったら、勢いで応募してしまうといいと思います。

自分は警備をやりますが、家族の介護を理由に良くやめたりします。しかし、やっぱりお金に困ると警備会社を頼ります。

警備会社は、交通誘導なら障害者手帳を持っている精神でも身体でも大丈夫。

身体に関しては四肢があるものとします。

愛の手帳というか知的障害は要相談。

基本的に採用になることが多いですが警備会社でも色々は在ります。

自分がやりたい仕事で応募してみて、そこで通院の有無と障害者手帳の有無を聞かれたら自治体(市区町村)レベルで聞いているなということです。

弱者を護るものが弱者を社会的に排除する仕組みになるなんてあんまりです。

利害の一致さえすれば、最高のお守りなんでしょうけれども。

実は障害者手帳を持っている人を雇用すると国からお金がもらえたりするし

会社全体の何%は障害者を雇いましょうというノルマもあります。このノルマを達成していないとお金が引かれます。

なので、痛くもかゆくもない大人数かかえてる企業は喉から手が出るほど障害者はほしい。

東京&横浜&川崎組は就労移行支援を利用したほうがいい理由

皆さんは繰り返しになりますが

小学校・中学校を卒業され

中には高校と大学を出たかたもいるでしょう。

その学校を卒業できたというのは出席日数とそれなりのお勉強をした証です。

うつ病や躁うつ病になり社会から外れたひとが、僕は大丈夫です!

私、フルタイムで行けます!朝、起きれます!朝も散歩するぐらい元気です!

と、言ったところで第三者の意見がないんです。新卒の時みたく学校がこいつは大丈夫!という推しがないんです。

そうすると、第三者目線と就職時の直近三か月の就労移行支援事業所の出勤簿!

事業所の支援員(自分の担当が決まる)が同席して就活もあなたの魅力はUPします。

3か月、体調がいいときや悪いとき、もちろんあります。企業もそこが知りたいです。

就労するときは事業所を卒業し企業と個人の調整です。

3か月のうち8割を出席したなら合格かな。

いや~求めている人材は9割9分出席かな。

体調を崩す波が小さくて、通院が少ない元気な人を企業は求めているんですね。

だから証拠も証明もなく自己推薦で行くと、障害者手帳の有無や精神疾患の病名に敏感な中小企業は就労移行支援に通所しないと働けない。

自分の知っている世界では東京都と神奈川県の横浜市と川崎市の面接の内容から複数件聞かれたのでどこでも聞かれて落とされて傷つくんだなって思いました。

就労移行支援事業者には独自のコネをもっている事業所もいます。

当サイトでは就労移行支援事業者はatGPジョブトレをお勧めしています。

atGPジョブトレは事務のお仕事につけるように学習していくところです。うつ症状が出る障害者に特化しています。

周りにいるのは同じような仕事の悩みをもつ人たちです。一度、見学をお勧めします。就労移行支援の料金はほとんどの人が無料で利用できます。見学の時に利用料金を確認すると細かく教えてくれます。見学は無料ですし、就労移行支援は1年程度通うところです。施設の見学と思って行ってみましょう。


atGPに行かなくても警備会社には就職できる可能性は高い

警備会社にも種類がある。

施設警備だと夜勤、当務(朝9時から翌朝9時)があるので、睡眠薬はもちろん睡眠導入剤など眠気が出る薬を飲んでいる人はきびしい。

一番体力的に楽なんですけどね。。。。精神疾患は施設警備・常駐警備は無理です。

機械警備という車でぐるぐる回っていて警報が鳴ったら鳴った現場に急行して警戒にあたれ!

っていう奴なんですけど、そもそも車の運転が医者的にNGなのでやめておきましょう。

なぜなら睡眠導入剤系で、事故を起こして調書取られたらずっと半年に1回車の運転ができる能力があるのかずっと医師の診断書を書け!ってきます。

お薬受けるとき言われてませんか?

お薬、眠気強くないですか?

朝のご気分大丈夫ですか?

もし医師の診断書なんてなったらこれが3千円くらいするんですよ。そもそも自分が眠い状態があるっていうのを分かってて車を運転したら人殺しです。事故直通なので気を付けましょう。

逆に薬飲んでてもこの種類なら運転していいよ~ってお医者さんが一筆書いてくれるのであればOKが出ていれば問題ないです。

自分はたまにどうしても必要な時に短時間のプライベートは運転しますが、長時間のビジネスではさすがに乗れないかなぁと勝手に線引きしています。ビジネスで事故起こしてはい、クビー!となっても嫌です。免許取り上げも嫌です。

すると精神障害者ができる警備って何?ってなると

交通誘導です。

工事現場で車両誘導、歩行者誘導です。

やることは簡単ですが、車はよそ見して突っ込んできそうになるドライバーさんもいます。

夏は暑いし、冬は寒い。

朝8時から夕方17時まで

汗がだくだくで

きつい

くさい

きたない(排気ガスや泥、自分の汗)

立ちっぱなしの重労働。

常にトイレを気にしないといけない。

現場は毎日変わる、お客さんも変わる、仲間も変わる。

毎日がハプニングで仲間がまじめなら問題ないけど問題児がけっこう多い(笑)

自分は精神疾患を発症する前に交通誘導の警備員の経験をもち、交通誘導2級検定というものを取得していたので全部がわかっていて、まるっと飲み込んでできているところがあります。

躁うつ病になりました!うつ病になりました!精神疾患でどこにも就職できないから警備会社!って人は実に多いですが、1か月もいないですよ。

ちなみに最初の4日、5日は研修なので、2週間ぐらいでやめているってことですね。

警備をやるなとはいいません。合う人には合うでしょう。責任感が強く、ガードマン気質なのであればとても向いています。

心が折れるのはお客さんと仲間です。責任感もなく嫌々しごとをし、ストレスのはけ口に警備はいじられます。

いいお客さんにあたると、水はもらえるし、ジュースはもらえちゃうし、休憩なしにする代わりに早く上がらない?(だいたい日給保証なので)お昼の12時から13時を休憩せず13時か14時に帰ろうぜ!という話。

5時間労働で1万円以上の給与はそら魅力的です。やる気のある工事の会社はお客さんも士気が高い!手っ取り早く高給料。

ここから指名をもらうと警備員バブルの始まりです。

5時間労働×22日は 100時間 日給は保証されているから 26万とか行っちゃう。

ただし、きつい、きたない、面倒。現場の下見とトイレの確保。

緊張しまくりだし、トイレにどうしようとそわそわしたり

精神的によくない。

自分でもいうのあれだけど。

事務はお勧めします。デスクワークはすぐお手洗いに行ける。わからないときに周りにだれかいる。なんかあっても電話でなんとかなる。

警備員は携帯いじるの難しいですからね。

事務職をめざしてみませんか?

障害者年金もらってる?

atGPの求人を見て月給12万から。

最低賃金

しびれる~と思ったあなた。

その金額が妥当なぐらいできないんですよ?実際。

できると思っているのは自分だけ。

その証拠に、あなたは十中八九、就労移行支援を皆勤賞は無理でしょう。

最初の一週間でさえも怪しいですよ。体力ないですよ。

そう思っていたほうが本当にいいです。

転職活動をしたり就労移行支援というのは今までできていた自分や

これからの理想の自分の破壊活動になります。

できない自分が悲しくて自暴自棄になりそうになります。しかし就労移行支援の支援員は資格を持った人たちでそういう心理などはお勉強されていて、タイミング的にどうかなぁというとき、妙に会話が多くなったりほめてくれたり心配したりしてくれています。

精神障害は周りの人に心が駄々洩れ。

自分で自分を見つめなおし、自分という生き物を知って事務職で始めたいところ。

障害者年金を受給すると

まぁ、生活の足しになる(゚∀゚)

納めた月の数ほど年金はもらえるので、あなたはいくらもらえますとも言えないし、自分の年金額を公表する気もないです。

障害者求人と障害者年金を合わせて人並みの生活かと思いますよ。

だいたい、みんなそんな感じ。

お仕事はフルタイムではないですし、事務という比較的やることが決まっていて楽なお仕事の部類に入ります。

生活が苦しい人はまずお医者さんに障害者年金について聞いてみましょう。

お勤めして、給料をもらって、年金をもらうのは悪じゃないです。

社会制限があるので障害者です。

仕事内容も通院に配慮したり、時短勤務になったり

フルタイムで月22日働いているわけではないんです。

一般の人と自分を一緒にするのはやめましょう。贅沢な話です。

そういう感覚を手に入れるためには、やはり就労移行支援の通所が必要だなと思います。

以上、どろんっ♪