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<メンタル疾患あるある>糖尿病との合併症

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飛路志です

中性脂肪(血液が詰まる)や尿酸値(痛風)

なかでも糖尿病の足音には恐怖を覚えます

糖尿病ってどんな病気?となぜ併発するの?の2つをお届けします

糖尿病ってどんな病気?

血液中の血糖値が高くなって血液を溶かす病気です。

脳はブドウ糖がないと活動できません。

イメージしていただくと

チョコレートを食べたとします

血中のあま〜い糖の値が増えていきます。

脳は糖分を補給しリフレッシュします。

過剰に余った糖は脂肪へと蓄えられます。

これがサイクル

しかし、糖分が多すぎると

次第に血管を内側から溶かして、心臓から遠いところで多くは足の指先から壊死(細胞が死ぬ)していくことに。腐った細胞の液体は身体には猛毒なので切断するはめに。

手足を失う病気。糖尿病

とても恐ろしい病気です。

昔は贅沢病とも言われていましたが主食のパンやお米など炭水化物が糖に変わるので贅沢病とも違うのです。

何が違うのでしょうか

なぜ糖尿病を併発するの?

メンタル疾患は寝込むため、運動という運動をせず脂質異常や高血圧、糖尿病を招きます。

【運動して糖を消費しているか、運動していないか】

それが、糖尿病を起こすかどうかの境目です。

メンタル疾患は運動したほうがいい

運動できたら苦労していないって声は本当にもっともで、私も毎日運動しているかといわれると運動していないほうが多いです。

なので、糖尿病になるかならないかの瀬戸際を綱渡りしております。

メンタル疾患は朝の太陽光を浴びるとセロトニンという物質が活性化して回復する傾向があります。メンタル疾患はこのセロトニンがなんらかの影響で(ストレスなど)低下しておこる病です。

休養をとりセロトニンが出れば大体は回復する傾向があるのがメンタル疾患です。

極端な例えで現実は難しいのですが朝日を浴びればセロトニンが出る運動すればメンタル疾患に限らず健康になれる。

太陽光と運動はメンタル疾患には重要な役割をもっているのです。

運動というと筋トレを思いがちですが、メンタル疾患の人にとっては散歩がおすすめです。

歩くと身体のきしみも緩み、腰痛や肩の痛み、寝違えなどに効果的です。

ちょっと歩いて肩を揺らしてみませんか?

解決方法

運動。

これに尽きる。

まずは朝7時に起きて目に光をいれるために日向ぼっこするやることからはじめましょう。

朝日の陽の光が目に入ればセロトニンが出てきます。継続すればセロトニンが増えていくことになるので朝に起きるということが楽になってきます。

そして30分ほど日向ぼっこをしたら腹筋・背筋・腕立て・スクワットを一回ずつ。

もしも一種類しかできないよと言う時はスクワットを1回してみてください。できそうだったら調子をこいて何回でもやってください。

ですが、希望としては毎日していただきたいので1回から5回をおすすめします。なれてきたら10回がよろしいかと思います。

本気の腹筋割りなどに走ったら素敵ですね。

腹筋割るぞーと意気込んでも次の日には寝込んでいるので過大に自信をもちませんように。一日一回の継続。その日できた20回、次の日0回では困るのです。

生活リズムを整えるのには就労移行支援という制度を利用して学校以上、会社未満ののトレーニングをおすすめしています。

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自分が何が得意で何が苦手なのか。

どこに希望を見出しどこに幻滅するのか。

この幻滅が結構会社の人間関係の負担だったりするんですよね。

そういう残念な気持ちの対処法を教えてくれます。

当サイトではatGPジョブトレーニングをおすすめしています。

できたら朝さんぽをしましょう!

こっちの記事もよければ呼んでね!

どろんっ