飛路志です。
布団に入った途端に心臓が高鳴り寝れないときがありませんか?
それが連日続くと心臓は痛いし、焦るし、翌朝起きないといけないし。
負のループですよね。
そんな夜から脱却する方法をいくつかご案内します。
最強なのは、自分で自分を寝かしつけるです。
レベル1:冷たいものを飲む
飲み物を飲むと気分が変わります。心臓の高鳴りが止まるまで一口、一口とゆっくり時間をかけて飲んでみましょう。
電気の光で目が冷めたりしてしまっても、もったいないので豆電球(保安灯)にして寝て水筒を枕元に用意すると楽でしょう。
その時、水よりも香りのする飲み物を飲むとリラックス効果がでます。
お茶はカフェインが入っているのであまりおすすめしませんが、好みなので自分がリラックスする方法で大丈夫です。
自分はコーヒーの香りに反応してカフェインの塊のコーヒーなのに眠くなります。
カフェインが怖い方はルイボスティーがおすすめです。
カフェインもありませんし、健康茶です。麦茶もノンカフェインですね。
レベル2:布団から出る
実は、いまのあなたは寝れる体制に入っていないのかもしれません。
今日は何時に起きましたか?
明日の予定を考えて無理やり寝ていませんか?
翌日に予定があると緊張します。そこに輪をかけて起きれるかというプレッシャーは心臓に痛いものです。
しかし、起きてから数時間しか立っていないのに寝ようとしても体は疲れていませんし、睡眠薬にも限界があります。
そんな時は、眠くなりまで布団の上から離れるようにしましょう。
元気なのに布団にいると「布団では遊んでいていいのだ。」と脳が認識し、いつまで経っても寝ることはできません。
もしも、布団で寝る前にスマホをいじったりダラダラしている癖がある人は、一度布団から離れてみましょう。
また、スマホの光は強く、眠気を冷ますため、テレビなどもつけずただボーッと過ごすのがおすすめ。ボーッとできないのであれば、本を読むのもおすすめです。
眠っくなったら布団に入って寝ると脳も布団の上にいるときは寝るときと認識するので数日間かけて調整してみましょう
レベル3:自分で自分を寝かしつける
これは気持ち悪いと思う人もいるかもしれません。
自分の名前は空野 飛路志です。
「ヒロくん、寝る時間だよ〜」(ゴロゴロ)
「心臓が早いよ、ヒロくん。興奮しない。」
「もう、寝ようよ〜。」
「今日はつかれたね〜。」
「今日あった良いこと3つ上げてみよう。1つ目は朝に起きれて〜。」
みたいな感じで
自分と自分で会話しているといつのまにか、だるくなって言葉を出すこともなくなり、その疲れから心臓も早くなることなく
いつのまにか寝ているヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
この押し問答はもしかしたら、一時間ぐらいブツブツやっているかもしれない。
しかし、寝た気がする寝方である。
その日を振り返ることもでき、あ、自分はそういうのも好きなのか。こういうことされたら嬉しいよな〜
と、色々思うところはあるわけです。
そして気持ちよく寝れるのです。
自分を褒めるのは自己肯定感があがります。楽しかった!できた!という体験も自己肯定感があがります。
自分を自分で褒めて寝かしつけをするといいでしょう。
どろんっ♪